コースを変えて 北摂から京都へ(2021/05/29)
2週連続で京都へ向かう。
今回はコースを変えて伊丹から池田側から亀岡へ行くことにした。
423号線を行く。のどかで平坦な道だ。
やや斜度がある道を行く。
ここから亀岡市だ。
亀岡市に入る。時間を見ると11:00。玉子かけご飯で有名な弁天の里に着く。
車が駐車場に多く並んでいる。ロードバイクが5台止まっている。
だいぶん早いがせっかくなので玉子かけご飯を食べることにした。
昼前なのに、店の中は多くの人で混雑している。回転が速いのですぐに席が空く。
弁天の里を出発し、快適に飛ばす。
道がきれいだ。
つづらおりから亀岡を望む。田植えシーズン。
亀岡市内に入る。先週と違って天気が良い。
今回は、9号線を北上し、愛宕山の西側を超えて京都に入ることにした。
9号線を北上して大堰橋で大堰川(おおぜきがわ)を渡って405号線を暫く走ると
水鳥が飛来する水鳥の池 平の沢池に到着。コウノトリもやってくるとのこと
渡り鳥のシーズンでないので一羽も鳥がいなかった。残念。
477号線に入る。きれいな道だ。ピークまで5kぐらいのヒルクライム。
ゆるゆるとヒルクライムを楽しんで5kmほどの坂道を登る。
右へ行くと宕陰棚田との標識を見て、右に回って登っていく。
棚田が見えてきて、cの横を登る。あまり
きつい。ペダルが重い。
宕陰棚田の横の道はこれまでの坂と違い、12-4%の斜度が続く。
足つきなしで登れたがしばしへたりこんで休憩。
ローディが違う道から登ってくる。
さっきの道はまっすぐ行くべきだったと悟る。
ここから、急坂を下っていきます。道も悪いのでブレーキをかなり握りながら下る。
水尾から3kmほど下るとJR保津峡駅。せっかくなので寄って写真に収める。
もう下ることはないと油断していたら壁のような道を登る。
下りも怖いぐらいの斜度。
ようやく、嵯峨のおちついた街並みに到着。
石畳の道がきれいに整備されている。街並みが京都らしい。
保津峡(たぶん)からのハイキングの人とすれ違う。
ここからお寺巡りを開始。
あとは駆け足で門前の写真を撮るだけとした。
お寺を回りたいのなら山岳コースはやめてもう少し早く来なければ。
四条河原町から阪急を使って帰宅。山岳あり、世界遺産ありの楽しい旅でした。
京都まで70kmぐらい。意外と近い。東京の時の大田区→小田原ぐらい。
まだ、遠くまで距離をのばせそう。
次回は自走で帰ってみよう。