清滝峠をこえて奈良まで(2021/09/23)
大阪と奈良との境ー清滝峠をこえて奈良公園までサイクリング。
9月末だというのに気温が高い。
淀川まで2号線を通って行く。淀川の河川敷は下水道工事で通れない。
十三通りを通って、淀川と並走し淀川サイクリングロードの入り口毛馬閘門に到着
ここから大川が始まる。与謝蕪村の生誕地だったとのこと。知らなかった。
休日なのか、たくさんのローディが集まっている。
淀川サイクリングロードを通って守口近辺まで。
20年ぶりに守口や西三荘を通って、門真まで。
雰囲気は昔のままであるが、西三荘では幸之助さんの記念館が拡充されていた。
門真で休憩後、163号線で清滝峠まで
163号線は門真、四条畷と路肩が狭いので走りにくい。
清滝峠のふもとからヒルクライム。そんなにきつい坂ではないが、距離や道が分からないのでちょっと苦戦。245mと高くないが車が多くストレスを感じる。
山の上の方に来ると車が増えてくる。立派なバイパスがあるのだが、ものすごく混んでいるので、抜け道のようだ。
清滝峠から気持ちいいダウンヒルを期待していたが、163号線のバイパスと合流してから車が渋滞。スピードが出せない。木津まで行く予定をやめて途中の52号線経由で奈良へ向かう。
柿の葉すしを買って奈良公園方面へ、猿沢池のほとりのベンチが満席だったので奈良公園へ
奈良公園のベンチで柿の葉寿司を食べる。
鹿が多い。厚かましい鹿にしょうゆ入れにつかっていた柿の葉を食べられてしまった。
その鹿の頭を抑えつけたが、気にしてないようであった。
その後、鹿せんべいを買って食べさせる。
奈良の道は路肩が狭くガタガタ道が多いので走りにくい。
車も多い。サイクリングロードがあって走りやすそうなので次回は調べてからくることに。
始めてきた。広い。立派だ。奈良時代に造ったとは思えない。
大和側の右岸はサイクリングロードが海までつながっている。
あべのハルカスが見えたところで北上して帰宅。
151.8km 750mUP