すずさんのサイクリング日記

旅行やサイクリングを記録しています。

丹波 日本一低い分水嶺まで(2021/10/02)

丹波市の日本一低い中央分水嶺まで行ってきた。

 

中央区から再度山を登って六甲山を越える。

碇山までは厳しいがあとは楽。2人のローディに追い抜かされたが、マイペースを保つ。

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再度山

小部峠を下った後、岩谷峠を登る。雄大な景色が広がっている。

三木に入るには2つほど400mクラスの山を超えないといけない。序盤なので2つ乗り越えられる。

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岩谷峠

道の駅 淡河で休憩をとる。良い天気だ。道の駅は10時半まで開かないのでネクターで栄養補給を行った

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道の駅 淡河

11時過ぎに、西脇に到着。60kmぐらいなのに、4時間半ほどかかった。

この時点で、獲得標高は1200mを超えている。マイペースで走っているので疲れていない。

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西脇市駅

西脇市内をうろうろしたが、何にもない。

道の駅で昼食をとることとした。

鯖寿司もあったが牛めしを選択。黒田官兵衛のふるさとが近い。

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道の駅 北はりまエコミュージアム

 

昼食後、175号線を北上し、丹波市に入る

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丹波市 山南町

175号線をはずれ氷上町まで行き、丹波市の中心部に戻ってくる

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氷上町 水分かれ

 

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水分かれ

 

水分かれ公園へ行って暫く散策

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水分かれ公園

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水分かれ公園

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水分かれ公園

 

次は丹波篠山まで

途中、柏原町で補給

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柏原(かいばら)駅

丹波篠山は江戸時代の風景が残るのどかなところ

観光客が多く来ていた。栗を買って帰る

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丹波篠山

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丹波篠山

 

まっすぐ三田を目ざすことにした。

永沢寺をめざし、山を越えることにしたが、かなりの激坂。

篠山:170mから美濃坂峠:511mの山登りであった。下の下の道から登ってきた。

この地点から目的地の田子まで検索したら、山を下りて176号線まで行って別ルートから登れとのこと。

休憩地点まで1kmほどだったのでそのまま登った。

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篠山から美濃坂峠への道

近畿自然歩道の休憩地点。頂上の美濃坂峠まで400m

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休憩地点

結構な急斜面を登ってきた。下からずーとこんな道。

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休憩地点

 

ようやく峠を越える。峠を超えてすぐに休憩所がある

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美濃坂峠を越えた ふきのとう休憩所

 

休憩所からすぐだと思ったのだが2-3kmほど走ったところに

永沢寺がある。

17時前なのに、売店等すべてが閉まっていた。

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永澤寺(ようたくじ)

永沢寺から一山(550m)超えて三田に向かう。

三田側の方が斜度がきつい。

三田で休憩し、176号線で宝塚に向かい、そのまま帰宅した。

 

本日のコース。サイコンの電池が切れたので丹波まで。この時点で獲得標高は1500を超えている。

道を調べると

189km 3000mUPでした。

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本日のコース