赤穂泊とぐるっと播州(2021/11/20-21)
新しい自転車で1日目は赤穂まで、2日目は赤穂から佐用まで行きそこから帰ってきた。
1日目:
明石まで2号線と浜国道で大観橋まで。大観橋の手前の正徳寺で墓参り。
大観橋から明石の海岸のサイクリングロードを通る。
高砂と姫路の市境の川で写真。
ここから道が良くなる。
250号線を行く。途中で食事をして道の駅みつに到着。
階段を下りて浜がある。その前に金があり、ならせるようだ。
道の駅を過ぎると室津。
更に250号線を道なりに行くと相生につく。
IHIの工場群を見る
相生湾を海沿いに赤穂へ向かう。
16時にホテルに到着。約120km。
自転車はホテル内の一室に駐輪スペースがあり、ホテル内に停めることができた。
新車であったのでありがたい。
2日目:
赤穂城を散策
赤穂を後にして千種川を北上して上郡に到着
上月の手前を東に久崎駅へ
出雲街道と合流。三日月駅近くで昼食。中華屋しかなかった。
キティちゃんの郵便ポストが所狭しと店内に飾られていた。
1万3千石の三日月藩があったところ
更に出雲街道を進みたつの市へ
たつの市から姫路へ。姫路城はかなりの人出。
姫路から2号線を通って帰宅
1日目のコース
2日目のコース
Raleigh購入(2021/11/12)
ふらっと立ち寄った尼崎の三和サイクルでクロモリロードのRaleighカールトン-Fを購入。かっこいい。今回は見た目でロードバイクを選んだ。
感想:
のりごごちがよい。
尼崎からの帰り歩道を走っていてもごつごつとしたあたりが少ない。
(アルミのDefy2やカーボンのTCRに比べて)
サドルが固いので、初心者用の柔らかいサドルに変えよう。
ブレーキは105のわりに効きが弱い。坂道でタイヤがロックするよりよいか。
Defy2のTiagraより変速が固い。shimanoさん、どいう事と思うが、まあいいか。
TCRには、走りの快適さでは劣るが、乗り心地が良い。疲れが少ない。
TCRと比べて、2.5Kgの差は、スキップフロアの階段でずっしりとした重さを感じる。
逆にカーボンロードのすばらしさが実感できた。
輪行大丈夫か? かっこいいので我慢しよう。
スペックを忘れないように記載。
CRF Carlton-F
新製品2022年モデルが 現金特価 178,900円でした。楽天では同じものが214,500円で売られている。
SHIMANO 105 R7000シリーズをフル採用し、更なる進化を遂げたCRF。 サイズバリエーションもより幅広くなり、より体格に合わせやすくなっている。 理想のスチールフレーム素材として開発されたレイノルズ631チューブを採用。 軽量なフレームには、ラレー独自の工作と設計が施された。
Frame Size | 480, 510, 540, 570mm |
---|---|
Frame | REYNOLDS-631 Mid-size D.B. TIG Welding |
Fork | Carbon Aero Blades |
Component | SHIMANO 105 11×2speed |
Brake | SHIMANO 105 CALIPER BRAKE |
Wheel | SHIMANO 105 HUB + ARAYA AR-713 RIM |
Weight | 9.5kg(510mm) |
Specification
FRAME | Size | 480, 510, 540, 570mm |
---|---|---|
Color | Club GREEN | |
Frame | REYNOLDS-631 Mid-size D.B. TIG Welding | |
Fork | Carbon Aero Blades | |
Head set | FSA INTELLASET 1-1/8” AHEAD w/5,10,10,15mm Spacers | |
BB set | SHIMANO SM-BBR60 | |
COCKPIT | Handle Bar | JD Shallow-Drop 400mm(480, 510) / 420mm(540, 570) Φ31.8 |
Handle Stem | KALLOY AS-007N -17° Flip-Flop 80mm(480) / 90mm(510) / 100mm(540, 570) | |
Bar-tape/Grips | Diamond-pattern w/RALEIGH Logos | |
DRIVE TRAIN | Shifter | SHIMANO 105 11×2speed Dual-Control Levers w/Cable-adjusters for Downtube-levers |
Rear Derailleur | SHIMANO 105 | |
Front Derailleur | SHIMANO 105 28.6mm | |
Chainwheel | SHIMANO 105 50-34T×165mm(480) / 170mm(510, 540, 570) | |
Gear | SHIMANO 105 11-30T 11speed | |
Chain | SHIMANO CN-HG601-11 | |
Pedals | - | |
BRAKE | Brakes | SHIMANO 105 |
Levers | SHIMANO 105 Dual-Control Levers | |
WHEELS | Hubs | SHIMANO 105 32H 100×130 |
Spokes | 14G Stainless | |
Rims | ARAYA AR-713 700C Silver / CNC 32H | |
Tires | CONTINENTAL 700×25C ULTRA SPORTS F/V | |
SEAT | Saddle | prologo Scratch-RS Black |
Seat Pillar | KALLOY SP-373 27.2×300 | |
Weight | 9.5kg(510mm) |
京丹波までサイクリング(2021/10/30)
秋も始まり北摂の方へ向かってサイクリング。
伊丹、川西を通り477号線を亀岡方面へ向かう
のどかな道が続く
道の駅マーカスで昼食後、西へ向かう
途中、道の駅 京丹波 味夢の里に立ち寄る
更に西へ行くと173号線と合流。
丹波篠山へ向かう。
丹波の名産が売られている
173号線を南に向かい、篠山への道をかなり進んで市街に到着
篠山を後にして西峠へ向かう。
古坂峠を越えてところで休憩
西峠を越え、宝塚を経由して帰宅
猪名川町と宝塚の境界の坂(15%)がきつかった。
177km 1786mUP でした。
北播磨南部をサイクリング(2021/10/23)
北播磨の南部の町をサイクリングして名所を回った。
三木→小野→加西→市川→福崎→加西→小野→三木と回り
175を下って明石経由で帰宅
三木に行くために再度山を登る
きついのは碇山までだが、慣れてきたのか少し楽に登れるようになった。
45分ほどで小部峠に到着。だいぶん成長した。
小部峠から箕谷に向かう。
小部峠からの坂道は先週ブレーキがロックして怖い思いをしたのでロックしないように慎重に下る。
箕谷からは岩谷峠を登らずに、衝原湖の前を通過し三木へ向かう
御坂サイフォンで河原まで下りて写真をとる
御坂サイフォンとは
ヘンリー・S・パーマー(イギリス陸軍少尉)の設計で、淡河川疏水の一部をなし、山から谷を渡って川を越え、向かいの山へと水を運ぶ石造アーチ橋で、竣工当時としては画期的な事業であった。とのこと。
次に、三木の市街地をめざして、湯の山街道に到着。
湯の山街道は、秀吉が三木城を攻めた時のけが人を養生するために造ったとのこと
江戸時代からの風情が残っている。自転車でのんびりと走れる良いところだ。
三木は交通の要衝で北の方への街道へと続く。
東條街道を暫く進み、小野に入ってから175号線を北上してジャージー牛の共進牧場につく
共進牧場ではソフトクリームを食べた。
極上ジャージープリンがもっとおいしいらしい。
次回はプリンにしよう
共進牧場の後は、紫電改を展示している鶉野飛行場跡地に行った。
加西に飛行場があったとは知らなかった。
紫電改かっこいい。実物は想像していたものよりも、かなり、大きい。
この戦闘機で上空1万メートルまで上がって米軍機と戦ったシーンを想像しながら
見学した。操縦席にも座らせてもらえてよかった。また、機会があれば来てみたい。
近くには自衛隊の練習機と映画の戦艦大和のセットの3連機銃が展示されていた
その後、北条に向かう。はま寿司で昼食をとる。食事後、釜坂峠へ向かう。
中国道を越えて田園地帯が広がる道を行く。山が近づいてきたところがヒルクライムスタートになる
ヒルクライムは15分ほどで峠へ到着。少しきついところがあるが、登りやすい道だ。
峠を越えると播州の山々が見える
峠を越えると市川町。
市川町から福崎町へ入る。
柳田国男生家を目指すと、辻川山公園につく。
妖怪のオブジェがあちこちにある。定期的に逆さ天狗や河童が登場する
福崎から北条へもどり、五百羅漢寺へ
北条から小野へは播磨中央自転車道を利用。草がところどころ生えているが走りやすい。
サイクリングロードは網引駅まで
北条線の列車を見送る。サイクリングロードの真横に線路がある。
小野から、鋤渓温泉、白雲温泉を経由して三木に入る
三木から175号線で明石を通り、帰宅
本日のコース
182.9km 1441mUP
逆瀬川ルートから六甲山に登る(2021/10/16)
丹波 日本一低い分水嶺まで(2021/10/02)
中央区から再度山を登って六甲山を越える。
碇山までは厳しいがあとは楽。2人のローディに追い抜かされたが、マイペースを保つ。
小部峠を下った後、岩谷峠を登る。雄大な景色が広がっている。
三木に入るには2つほど400mクラスの山を超えないといけない。序盤なので2つ乗り越えられる。
道の駅 淡河で休憩をとる。良い天気だ。道の駅は10時半まで開かないのでネクターで栄養補給を行った
11時過ぎに、西脇に到着。60kmぐらいなのに、4時間半ほどかかった。
この時点で、獲得標高は1200mを超えている。マイペースで走っているので疲れていない。
西脇市内をうろうろしたが、何にもない。
道の駅で昼食をとることとした。
昼食後、175号線を北上し、丹波市に入る
175号線をはずれ氷上町まで行き、丹波市の中心部に戻ってくる
水分かれ公園へ行って暫く散策
次は丹波篠山まで
途中、柏原町で補給
丹波篠山は江戸時代の風景が残るのどかなところ
観光客が多く来ていた。栗を買って帰る
まっすぐ三田を目ざすことにした。
永沢寺をめざし、山を越えることにしたが、かなりの激坂。
篠山:170mから美濃坂峠:511mの山登りであった。下の下の道から登ってきた。
この地点から目的地の田子まで検索したら、山を下りて176号線まで行って別ルートから登れとのこと。
休憩地点まで1kmほどだったのでそのまま登った。
近畿自然歩道の休憩地点。頂上の美濃坂峠まで400m
結構な急斜面を登ってきた。下からずーとこんな道。
ようやく峠を越える。峠を超えてすぐに休憩所がある
休憩所からすぐだと思ったのだが2-3kmほど走ったところに
永沢寺がある。
17時前なのに、売店等すべてが閉まっていた。
永沢寺から一山(550m)超えて三田に向かう。
三田側の方が斜度がきつい。
三田で休憩し、176号線で宝塚に向かい、そのまま帰宅した。
本日のコース。サイコンの電池が切れたので丹波まで。この時点で獲得標高は1500を超えている。
道を調べると
189km 3000mUPでした。
清滝峠をこえて奈良まで(2021/09/23)
大阪と奈良との境ー清滝峠をこえて奈良公園までサイクリング。
9月末だというのに気温が高い。
淀川まで2号線を通って行く。淀川の河川敷は下水道工事で通れない。
十三通りを通って、淀川と並走し淀川サイクリングロードの入り口毛馬閘門に到着
ここから大川が始まる。与謝蕪村の生誕地だったとのこと。知らなかった。
休日なのか、たくさんのローディが集まっている。
淀川サイクリングロードを通って守口近辺まで。
20年ぶりに守口や西三荘を通って、門真まで。
雰囲気は昔のままであるが、西三荘では幸之助さんの記念館が拡充されていた。
門真で休憩後、163号線で清滝峠まで
163号線は門真、四条畷と路肩が狭いので走りにくい。
清滝峠のふもとからヒルクライム。そんなにきつい坂ではないが、距離や道が分からないのでちょっと苦戦。245mと高くないが車が多くストレスを感じる。
山の上の方に来ると車が増えてくる。立派なバイパスがあるのだが、ものすごく混んでいるので、抜け道のようだ。
清滝峠から気持ちいいダウンヒルを期待していたが、163号線のバイパスと合流してから車が渋滞。スピードが出せない。木津まで行く予定をやめて途中の52号線経由で奈良へ向かう。
柿の葉すしを買って奈良公園方面へ、猿沢池のほとりのベンチが満席だったので奈良公園へ
奈良公園のベンチで柿の葉寿司を食べる。
鹿が多い。厚かましい鹿にしょうゆ入れにつかっていた柿の葉を食べられてしまった。
その鹿の頭を抑えつけたが、気にしてないようであった。
その後、鹿せんべいを買って食べさせる。
奈良の道は路肩が狭くガタガタ道が多いので走りにくい。
車も多い。サイクリングロードがあって走りやすそうなので次回は調べてからくることに。
始めてきた。広い。立派だ。奈良時代に造ったとは思えない。
大和側の右岸はサイクリングロードが海までつながっている。
あべのハルカスが見えたところで北上して帰宅。
151.8km 750mUP